店長日記
一押し!八戸前沖さば
2012年09月24日
夏の間北海道沖で過ごしプランクトンを豊富に摂った太ったさばが産卵の為南下します。
さばは海水温が18度になると脂を身に蓄えます。
八戸前沖は、9月後半から10月に入ると『脂肪が身に入り込み』身も風味も格段に良くなります。
...そんな食べごろの鯖で・・・
『浅 生しめ鯖』を作ろう!
<作り方>
①さばを3枚に卸します。さばに均一に塩を振り2時間ほど冷蔵庫で冷やす。
②酢でさばを洗い塩を落とす。
③昆布をバットに敷き、さばを置いて酢で漬け、12時間冷蔵庫に入れる。
(酢分量=だし汁550cc+米酢150cc おおよそ3対1の割合)
④小骨を抜き、頭の方から薄皮を手で引く。
⑤適当に切って、盛り付けて完成。
<さばの栄養と効能>
・主な栄養成分
EPA(エイコサペンタエン酸)
DHA(ドコサヘキサエン酸)
たんぱく質 タウリン
・働き
さばの脂には、DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれています。EPAは血栓を広げて血流をよくして、DHAは善玉コレステロールを増やしたり中性脂肪を減少させます。
さばに含まれるタウリンには、肝機能を高めてコレステロールの排泄をうながしてくれます。
さばには、生活習慣病の予防や改善にぴったりの青魚です!
さばは海水温が18度になると脂を身に蓄えます。
八戸前沖は、9月後半から10月に入ると『脂肪が身に入り込み』身も風味も格段に良くなります。
...そんな食べごろの鯖で・・・
『浅 生しめ鯖』を作ろう!
<作り方>
①さばを3枚に卸します。さばに均一に塩を振り2時間ほど冷蔵庫で冷やす。
②酢でさばを洗い塩を落とす。
③昆布をバットに敷き、さばを置いて酢で漬け、12時間冷蔵庫に入れる。
(酢分量=だし汁550cc+米酢150cc おおよそ3対1の割合)
④小骨を抜き、頭の方から薄皮を手で引く。
⑤適当に切って、盛り付けて完成。
<さばの栄養と効能>
・主な栄養成分
EPA(エイコサペンタエン酸)
DHA(ドコサヘキサエン酸)
たんぱく質 タウリン
・働き
さばの脂には、DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれています。EPAは血栓を広げて血流をよくして、DHAは善玉コレステロールを増やしたり中性脂肪を減少させます。
さばに含まれるタウリンには、肝機能を高めてコレステロールの排泄をうながしてくれます。
さばには、生活習慣病の予防や改善にぴったりの青魚です!